五輪報奨金、史上最高額の4億円超え…金500万円、銀200万円、銅100万円

スポーツ報知
五輪閉会式(ロイター)

 東京五輪は8日、全競技日程を終えて、日本は史上最多となる58個(金27、銀14、銅17)のメダルを獲得し、17日間にわたる自国開催の五輪が閉幕した。

 日本オリンピック委員会(JOC)の規定するメダル獲得の報奨金総額は、4億4400万円に上る見通しとなった。規定では金が500万で、銀は200万円、銅が100万円。監督・コーチを除き、メダルを獲得した選手全員に支給され、団体競技では金の野球24人が最高の1億2000万円、次いで金のソフトボール15人の7500万円になった。

 今大会で日本は史上最多となる58個(金27、銀14、銅17)のメダルを獲得。5日に過去最多だった16年リオ五輪の41個を超え、大会中は7月24日の競技初日から1日も途切れず最終日の8日までメダルを毎日、量産した。

 JOCが支給する見込みの報奨金の内訳としては、27個となった金メダルの獲得者は、ともに2冠の競泳女子・大橋悠依と体操男子・橋本大輝の2人を含め、68件(66人)で3億4000万円。14個の銀はバスケ女子12人を含めた41人に8200万円、計22人となった銅は2200万円。個人最多は体操男子で個人総合、種目別鉄棒で2冠、団体総合銀の橋本の1200万円となり、女子最多は大橋の1000万円に。唯一人、金銀銅の3色をそろえた卓球女子の伊藤美誠が計800万円。

 これに加えJOCの加盟競技団体からも報奨金が支給されるケースもある。国としてはメダリストの栄誉を称える観点から、報奨金は所得税と住民税が非課税で、メダリストへの顕彰を行う。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請