ケニアのキプチョゲが独走で史上3人目の2連覇達成…男子マラソン 「いつも走ることを楽しんでいる」

スポーツ報知
連覇を達成したキプチョゲ(ロイター)

◆東京五輪 陸上 男子マラソン(8日、札幌大通公園発着)

 世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分38秒で独走優勝を飾った。16年リオデジャネイロ五輪に続く、史上3人目の2連覇を達成した。

 キプチョゲは30・5キロ過ぎからスパートをかけて、独走態勢となった。10キロ以上の“ひとり旅”となっても足取りは軽快なまま。最後は沿道の観衆(観戦は自粛の呼びかけ)に向けて腕を突き出し、笑顔を振りまく余裕も見せながら、フィニッシュ地点に戻ってきた。

 新型コロナ禍で、入国後の制限などもあったが「常に頭の中にある大きな目標だった」という東京五輪に向けて計画と準備を進めてきた絶対王者。「日々のトレーニングはもちろんきついけど、私はいつも走ることを楽しんでいるから(練習やレースを)楽しめる。みなさんには、『走ることで人生は変わるんだ』と示した人物として私のことを記憶していってほしい」と満足そうにうなずいた。

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