中村匠吾は62位 男子マラソン…「本当ここまでつらかった」

スポーツ報知
力走する中村匠吾(カメラ・山崎 賢人)

◆東京五輪 陸上 男子マラソン(8日、札幌大通公園発着)

 日本の中村匠吾(富士通)は62位に終わった。

 約3・5キロで先頭集団から遅れた。中村は東京五輪マラソン代表選考会(MGC、19年9月15日)での優勝者だった。

 東京五輪をラストレースと表明して挑んだ日本の大迫傑(ナイキ)は2時間10分40秒で6位入賞を果たした。1992年バルセロナ五輪で森下広一以来の表彰台を逃したが日本最高位でゴールした。

 中村「本当ここまでつらかった。いろいろ故障やコロナでうまく調整できなかったが多くの方に支えられた。もう一度もどってきたい。前半から思ったより速かった。途中から動かなくてつらい42キロだった」

 ◆中村 匠吾(なかむら・しょうご)1992年9月16日、三重・四日市市生まれ。28歳。小学5年から陸上を始め、上野工で全国高校駅伝に3年連続出場。駒大では3年時のユニバーシアード・ハーフマラソン銅メダル。箱根駅伝は2年時3区3位、3年時1区2位、4年時1区区間賞。フルマラソンの自己記録は2時間8分16秒。2019年のMGCで優勝し、東京五輪代表に決定。家族は両親と弟。

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