5キロ15分17秒 で通過 中村匠吾が早くも先頭集団から遅れる 五輪男子マラソン

スポーツ報知
男子マラソン(ロイター)

◆東京五輪 男子マラソン(8日・札幌大通公園)

 男子マラソンが午前7時にスタートした。先頭集団は最初の5キロを15分17秒で通過した。

 東京五輪マラソン代表選考会(MGC、19年9月15日)で優勝した中村匠吾(富士通)は約3・5キロで先頭集団から遅れた。

 MGC2位服部勇馬(トヨタ自動車)、MGC3位で東京五輪をラストレースと表明した大迫傑(ナイキ)は先頭集団でレースを進めている。

 日本勢は2012年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来9年ぶりの入賞、さらには1992年バルセロナ五輪で銀メダルを獲得した森下広一以来のメダルを目指す。

 午前6時の時点で気温25度と、この1週間の札幌では涼しい。前回のリオ五輪金メダルで、世界記録(2時間1分39秒)保持者で、非公認では1時間59分40秒を記録したエリウド・キプチョゲ(ケニア)を中心に後半のペースアップが予想される。

 大会組織委員会は、7日に行われた女子マラソンを1時間繰り上げて午前6時スタートに変更。しかも、スタート予定時間だった7日午前7時の約11時間前の6日午後8時過ぎに急きょ決定するというドタバタぶりだった。8位に入賞した一山麻緒(ワコール)は、すでに寝ていたが、異例の変更を知らされ「目が覚めて、眠れなくなった」と話した。選手のほかボランティアスタッフも急きょ決まった1時間の繰り上がりに困惑する声が上がっていた。男子マラソンは予定通りの午前7時スタートで変更はなかった。

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