メッシ、パリSGと入団交渉へ ポチェティーノ監督「メッシ獲得の可能性ある」

スポーツ報知
メッシ(ロイター)

 バルセロナがリーガ・エスパニョーラのサラリーキャップ規定に反するとして、契約を断念、退団が決定したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)に対し、リーグ・アン(フランス1部リーグ)のパリSGが3年契約を提示する方針であることが明らかになった。

 ESPN電子版が掲載した記事によると、パリSGはメッシのバルセロナ退団のニュースが流れるとすぐに代理人である父親のホルヘさんとコンタクトを取り交渉を開始。スポーティング・ディレクターのレオナルド氏とアル・へライフィー社長の2人が陣頭指揮を取り、クラブ・オーナーのビン・ハマド氏の悲願であるメッシ獲得に向けて急ピッチで準備を整えているという。

 またメッシ本人もバルセロナの元チーム・メイトであるネイマールをはじめ、アルゼンチン代表の同僚MFディ・マリア、パレデスの2選手、そしてイタリア代表MFベラッティといったパリSG所属選手等と連絡を取り、自ら情報収集に乗り出していると伝えている。

 さらにはアルゼンチン人指揮官のポチェティーノ監督が「(メッシの監督は)もちろん可能性がある。現在クラブが(獲得実現に向けて)動いている。何か情報が入れば、すぐに知らせる」と会見で語り、クラブ側が全力を上げてメッシ獲得に向けて始動したことを明言した。

 また英高級紙『ザ・タイムス』もパリSG側と父親代理人のホルヘさんが8月7日にも会合を持ち、2年契約を提示する予定だと報道。現時点ではカタールの国家的資金力を背景にしたパリSGがメッシ獲得の一番手に躍り出た形になっている。

 一方、バルセロナのラポルテ会長は「彼(メッシ)に留まって欲しかったが、(残留させれば)クラブに50年の影響を与えてしまう決断はできなかった」と語り、財政難に苦しむクラブの危機を訴え、あらためてメッシの退団を認めた。

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