◆東京五輪 空手女子組手61キロ超級予選ラウンドA組(7日・武道館)
女子61キロ超級で植草歩(JAL)が予選ラウンドA組で上位2人に入れず準決勝進出を逃した。
予選ラウンドは10選手が5人ずつ2組に分かれ、総当たりで対戦し、各組上位2人が準決勝へ進む。
組手は男女3階級ずつの計6階級だが、日本は5階級で敗退した。残るのは男子75キロ超級の荒賀龍太郎(荒賀道場)だけとなった。
植草歩「これが実力ということ。やはり一緒に練習して来た方のために絶対に勝ちたかった。本当に申し訳なく思います」