MF三笘薫、ワンフェイントで3人抜きの今大会初ゴールも「それ以外なにもできていない」

スポーツ報知
後半33分、三笘薫がゴールを決める(カメラ・竜田 卓)

◆東京五輪 男子サッカー3位決定戦 日本1―3メキシコ(6日・埼玉スタジアム)

 日本MF三笘薫が、3位決定戦でメキシコに敗れて4位に終わった今大会を「最後にゴール決めましたけど、それ以外なにもできていない」と振り返った。3点を追う後半17分から途中出場。同33分には中央でパスを受けると、シュートフェイントから右足での深い切り返しでDF3人を突破し、最後は左足でメキシコGKオチョアの守るゴールを破った。

 今大会はACLで負ったけがで出遅れ、本来の調子をなかなか取り戻せず。1次リーグのメキシコ戦では、リードした展開で出場し、相手のセットプレーを与えるファウルを犯すなど、流れをつかみきれなかった。決勝進出をかけた準決勝のスペイン戦では、まさかのベンチ外となった。

 しかしこの日は本来の持ち味、ドリブルで何度もメキシコのゴールに迫った。それでもスタメンは1度もなかった今大会を振り返り「五輪だけじゃなく、スタメンで出られる選手にならないといけない。海外で活躍する選手が出ているので。惜しいじゃダメ。ゴール前のところとか、足りないところはわかっていましたけど、それを痛感させられる大会でした」。自らの力のなさをかみしめ、今後の成長を誓っていた。

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