DF冨安健洋、完敗のメキシコ戦を悔恨「日本はここぞで勝てない国というのが表面に出た」

スポーツ報知
メダルならず、ベンチで厳しい表情の冨安健洋(カメラ・竜田 卓)

◆東京五輪 男子サッカー3位決定戦 日本1―3メキシコ(6日・埼玉スタジアム)

 U―24日本代表DF冨安健洋が、メキシコに敗れて銅メダルを逃した3位決定戦を振り返り、日本の課題を分析した。「ふがいないですね、本当に。日本はここぞという勝負所で勝てない国って言うのが、今回、表面に出た。そこを変えていかないと勝っていけないと思うし、当たり前っていうか、普通にプレーして勝てるような強い国にならないといけないと思う」と振り返った。

 今大会は負傷で出遅れ、敗れた準決勝のスペイン戦は出場停止。出場した試合では高いパフォーマンスをみせていたが、自身の今大会でのプレーを「本当、しょうもないと思います。ふがいないですし、不完全燃焼ですし、本当、しょうもないです」と吐き捨てた。

 1次リーグでは安定した戦いを見せたが、決勝トーナメント以降は日本らしさを発揮した試合は少なかった。冨安は「一人ひとりが自チームでレベルを上げて、どんな選手が相手でも、いつも通りやれば全然問題ないというメンタリティーで臨めるようになったらいいかなと思う。わかんないです、正直。目に見えるものではないので、彼らは育ってきた環境があって、自然とそういうものを学ばずとも持っているものかもしれない。かといって、そこを言い訳にしてはいけない。僕らの当たり前を上げていくことでしか、その差は埋めていくことはできない」。技術やフィジカルといった目に見える差ではない部分を、日本代表の課題に挙げた。

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