大阪柴島、長打攻勢で5回コールド勝ち!...第52回日本少年野球選手権大会

5回に左中間へ本塁打し雄たけびをあげる万力
5回に左中間へ本塁打し雄たけびをあげる万力

◆第52回日本少年野球選手権大会 ◇小学生の部 ▽準々決勝 大阪柴島ボーイズ(大阪北)14-0広島安佐ボーイズ(広島県)=5回コールド=(5日・久宝寺球場ほか)

 小・中学生の部とも4強が出そろった。小学生の部では、大阪柴島ボーイズ(大阪北支部)が3本塁打を放つなど長打攻勢で14得点し、5回コールド勝ち。

 豪快に決めた。2点リードの5回だ。まずは1死から山下が中越えへランニング本塁打。「気持ちよかった。(本塁へ)行けると思ったから思い切り走った」。リードオフマンの一打が、大阪柴島のコールド勝ちへの号砲となった。

 続く万力の当たりは、左中間を深々と破る。俊足を飛ばし、悠々とホームにかえった2番打者も「山下が打ったので続く気持ちだった。リラックスして振ったら、予想以上に飛んだ」と2試合連続本塁打に満面の笑み。ベンチも2者連続アーチに沸いたが、これで終わりではなかった。

 1死二塁から、今度は長町主将が右越えへ2ラン。その後、澤が2点打、武谷も左前適時打を放つなど、この回打者16人で12点を奪う猛攻となった。前日(4日)の1回戦では早打ちが目立ち、蜜浦監督からゲキを入れられたナイン。「いつも通りやりました!」とある選手が話すなど、その効果は?だが、普段から“一球打撃”で鍛えた集中力を大一番でも発揮した。

 会心の勝利で堂々の4強入り。「みんな打ってすごく良かった。明日? 本塁打ではなく、ヒットでつなぎます」と長町主将。打撃とは裏腹に、謙虚に大阪泉州戦を見据えた。

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