6回1失点で6勝目の大谷翔平 手術を受けた右肘の状態が「良くなってきている」

スポーツ報知
大谷翔平(ロイター)

◆米大リーグ レンジャーズ1―2エンゼルス(4日・アーリントン=グローブライフ・フィールド)

 エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場、6回86球を投げて4安打1失点、無四球6奪三振で6勝目(1敗)を挙げた。防御率は2・93となった。打者としては3打数無安打で、7試合ぶりの38号はならなかった。試合後の一問一答は以下の通り。

 ―投球を振り返って。

 「球数はいい感じでいっていたのですが、最後もう1回投げられればよかったかなと思います」

 ―疲れは。

 「6回はちょっと余計な点だったと思う。あのまま2―0で中継ぎに渡せればよかったと思います」

 ―四球が減った要因は。

 「その分、ヒットは出ているので、その差し引きかなとは思う。ゾーンでどんどん攻めているので、その結果、四球は少ないですが安打になる確率は多少上がっている印象があります」

 ―3回、暴投で二塁から生還したレガレスの走塁は。

 「今日のMVPではないかと僕は思っている。それくらいすばらしい積極的な走塁だったと思います」

 ―スライダーを多く投げた理由は。

 「単純に真っすぐ、浅いカウントの真っすぐ狙いだなと感じたので、変化球で打たせて取るという感じでいきました」

 ―打者としての三振については。

 「甘い球を待っていると、今の状況では、特に浅いカウントではボールでもいいくらいの感じでカウントを取りに来る場面が多い。無理にそこに手を出す必要はないと思っていますし、その結果、やはり2ストライク後の打席が多くなるので三振も多少増えるかなと思います」

 ―スライダー、カットボールの制球が安定している理由は。

 「カットボールはそんなに投げてこなかったので、単純に投げる数が増えて感覚が良くなっている感じ。スライダーも多少、球速がここに来て上がってきているので、肘の状態もそれに応じて良くなってきている。最初のうちは球速を抑えめでないとなかなか制球できない感じだった。ここにきて、良い状態だと思います。遠征も多いし、疲労もたまりやすいとは感じます。ただ、一日一日、やることをしっかりやって同じリズムでマウンドに上がれれば、安定した状態を保てると思う。状態が悪いから変わったことをするとか、状態がいいからサボってもいいということではない。シーズンを通してしっかりやりたいです」

 ―夏になって体の状態は。

 「単純に患部(右肘)がほぐれてきている感じです。前半よりは今の方がよくなってきている。患部の感じはすごくいいです」

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