逆襲の“リレー侍”、6大会連続の決勝進出…悲願の金メダルへ山県「決勝では一丸になってベストレースを」

スポーツ報知
国立をかける小池(ロイター)

◆東京五輪 男子400Mリレー予選(5日・オリンピックスタジアム)

 男子400メートルリレー予選で、日本(多田修平、山県亮太、桐生祥秀、小池祐貴)は1組3着の38秒16で6日の決勝に進んだ。

 2000年シドニー大会以降、6大会連続での決勝進出。前回リオ五輪で銀メダルを手にした“リレー侍”が、頂点へ着実な一歩を踏み出した。レース後、山県は「1本目走り、楽になった。安全バトンだった。決勝では一丸になってベストレースしたい」と話した。全体では9番目のタイムで1位が37秒82のジャマイカ、2位が37秒92の中国、カナダの二ヵ国。

 個人種目では辛酸をなめた。今メンバーのうち、多田、山県、小池の3選手は100メートルに出走し、いずれも予選敗退。出場者が全員初戦で姿を消すのは、1976年モントリオール大会以来、45年ぶりの屈辱だった。小池が「結果がこれだったのは実力かなと思う。まだリレーがあるので、終わってみたら楽しかったと言える大会にしたい」と話したように、現実を受け止めて切り替え、確かな力を出した。

レース後のコメント

多田「自分のレーンだけ見て集中した。(2走の)山県さんだけを見て走った」

山県「1本目走り、楽になった。安全バトンだった。決勝では一丸になってベストレースしたい」

桐生「東京五輪で初めて走った。雰囲気がわからないなかで、一本走れたのは収穫」

小池「(3走の)桐生のことだけみていた。自分の走りができた」

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