【侍ジャパン】先発の山本由伸がヒヤヒヤ初回無失点発進 1死二、三塁のピンチしのぐ

試合前、田中将大(18)が円陣の音頭をとり、気合いが入る侍ジャパンの選手たち
試合前、田中将大(18)が円陣の音頭をとり、気合いが入る侍ジャパンの選手たち

◆東京五輪 野球 準決勝 日本―韓国(4日・横浜スタジアム)

 決勝進出を狙う侍ジャパンは、先発した山本由伸投手(オリックス)が、初回に1死二、三塁のピンチを迎えたが、無失点で抑えて好発進を切った。

 勝てば決勝進出、1996年アトランタ五輪以来の銀メダル以上が確定するという韓国戦。侍ジャパンは、2日の米国戦(横浜)で延長10回サヨナラ勝ちし、今大会3戦全勝と勢いに乗って迎えた。前日の3日に49歳の誕生日を迎えた稲葉監督は、開幕戦のドミニカ共和国戦(福島)で6回無失点と好投した山本を先発のマウンドに送り、打線は一部テコ入れ。全3試合で先発していた菊池涼介内野手(広島)を外し、今大会初スタメンとなる近藤健介外野手(日本ハム)を「7番・左翼」で起用した。

 後攻の侍ジャパンは1回表、山本がマウンドに立った。今大会4割2分9厘と好調な先頭・朴海旻(パク・ヘミン)に9球粘られて四球。さらにかつて中日に所属した李鍾範(イ・ジョンボム)氏を父に持つ李政厚(イ・ジョンフ)に右翼フェンス直撃の二塁打を浴びて1死二、三塁のピンチを迎えた。それでもギアを上げた若きエースは、4番の梁義智(ヤン・ウィジ)、続く元メジャーリーガーの金賢洙(キム・ヒョンス)から2者連続空振り三振を奪って無失点で切り抜けた。

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