京都大賞典など重賞2勝のメイショウベルーガが天国へ 2日、病気のため

スポーツ報知
10年の京都大賞典を制したメイショウベルーガ(左)

 10年の日経新春杯など重賞2勝を挙げたメイショウベルーガ(牝16歳)が、けい養先の北海道浦河町の三嶋牧場で病気のため2日に死んだことが4日、分かった。

 同馬は08年1月に栗東・池添兼雄厩舎から京都でデビューし、2戦目で初勝利。10年1月に日経新春杯で重賞初制覇を遂げ、同10月に京都大賞典で2つ目の重賞勝ち。同11月のエリザベス女王杯では2着に善戦するなど活躍し、ファンの多い馬だった。11年の天皇賞・秋(競走中止)を最後に引退し、繁殖入りした。

 母となっても、現役で活躍する19年の報知杯弥生賞を勝ったメイショウテンゲン(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎、父ディープインパクト)などを輩出している。現在、5番子のメイショウホーコン(牡2歳、栗東・池添兼雄厩舎、父ハーツクライ)が函館でデビューに向けて調整されている。

 三嶋牧場の三嶋健一郎専務は「競馬でも頑張ってくれたし、繁殖に上がっても重賞勝ち馬を出すなどいい子を出してくれました。牧場にとってかけがえのない馬ですし、牧場の柱でした。喪失感は大きいです。子どもたちが走ってくれて子孫が残ってくれたらと願っています」と話した。

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