丹羽孝希、10歳の自分から届いたエール「卓球がんばれ。世界でゆうしょうするようにがんばれ。」

スポーツ報知
小学校時代の丹羽孝希(家族提供)

◆東京五輪 卓球 男子団体準々決勝  日本3―1スウェーデン(3日・東京体育館)

 卓球男子団体は準々決勝で第5シードのスウェーデンを下し、2大会連続の表彰台に王手。丹羽孝希(26)=スヴェンソン=は、相手エースのファルクを3―0で破るなど、2勝を挙げた。

 「卓球がんばれ。世界でゆうしょうするようにがんばれ。」

 2005年3月、小学4年生の丹羽が学校の課題のワークシートで「10年後の自分へ」送ったメッセージだ。ワークシートには毎日午後4時から9時まで練習に取り組む卓球が「たのしいです」と記し、プロ選手になって国際大会で活躍することを目標に掲げた。

 12年ロンドン五輪で団体に出場したが、5位でメダルに一歩届かなかった。悔しさを忘れないように会場の風景写真を携帯電話の待ち受け画面に設定。機種変更しても9年間変えず、初心を大切にしてきた。16年リオ五輪では銀メダル。10歳の自分からのエールに、今度こそ応えるつもりだ。(直)

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