戸本一真は総合馬術個人で4位入賞…「バロン西」以来のメダルならず

スポーツ報知
戸本一真

◆東京五輪 馬術 総合馬術個人決勝(2日・馬事公苑)

 個人総合馬術決勝で戸本一真(38)=日本中央競馬会=は、31・90点で4位となり、「バロン西」こと西竹一が1932年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得して以来の同競技メダルを惜しくも逃した。馬場馬術、クロスカントリーを含めた予選は合計31・50点の7位で予選を通過していた。 

 ◆総合馬術 馬場馬術競技、クロスカントリー競技、障害馬術競技の3種目を同一人馬のコンビネーションで3日間をかけて行う。馬場馬術は馬の柔軟性がある動き、従順さが求められる。クロスカントリーは自然に近い状態の地形に竹柵、生け垣、池、水濠などの障害物を超え、長い距離で競う。障害馬術は10~13個の障害物が設置されたコースを奏功する。障害物の落下、不従順、規定タイムの超過などは減点になる。

 ◆戸本 一真(ともと・かずま) 1983年6月5日、岐阜・本巣市生まれ。38歳。姉の影響で小2から乗馬を始める。各務原西高で国体優勝を経験。明大から2006年に日本中央競馬会(JRA)入りし、栗東トレーニングセンター勤務、競馬学校の教官などを経て15年から英国に拠点を移し、障害馬術から総合馬術に転向した。18年世界選手権団体4位メンバー。19年のジャパンカップで誘導馬に騎乗した。ヴィンシーJRA(12歳、せん馬)。167センチ。

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