日本女子バレー1次Lで敗退 25年ぶり決勝T進めず…64年東京金「東洋の魔女」再現はならず

スポーツ報知
ドミニカ共和国のスパイクをブロックする日本(ロイター)

◆東京五輪 バレーボール女子A組1次リーグ 日本―ドミニカ共和国(2日・有明アリーナ)

 日本は1次リーグ最終戦でドミニカ共和国に1-3で敗れ、1勝4敗で敗退が決まった。8チームで争う決勝トーナメントに進めなかった。決勝トーナメントに進めなかったのは、出場した五輪では1996年アトランタ以来25年ぶり(2000年シドニー五輪は出場できず)。

 両チームがともに勝てば1次突破の大一番。日本は第1セットで終始流れをつかめず、10―25。第2セットも23―25で競り負けた。第3セットは25―19で奪い返したが、ドミニカ共和国のパワーと高い攻撃に苦戦し、第4セットも19―25で落とし、敗れた。

 中田久美監督は試合後、「結果は残せなかったですけど、選手たちは本当に一生懸命頑張ったと思います。こういう大変な状況の中、戦うチャンスを頂いて、感謝の気持ちだけです」と振り返った。

 日本は大会初戦(7月25日)のケニア戦でエースの古賀紗理那(NEC)が右足首を負傷し、2戦欠場。韓国戦で復帰して27得点を挙げる活躍を見せていたが、その試合もフルセットで14―12とマッチポイントを握りながら、痛恨の逆転負けを喫した。

 1964年前回の東京五輪では、バレーボール全日本女子は「東洋の魔女」と呼ばれ金メダルを獲得していた。

 ◆日本の1次リーグ成績

 ▽日本3―0ケニア

 ▽日本0―3セルビア

 ▽日本0―3ブラジル

 ▽日本2―3韓国

 ▽日本1―3ドミニカ共和国

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