新婚・朝比奈彩、走り幅跳び・橋岡優輝に熱中「あのチャレンジ精神は本当にすごい」…中高陸上部で走り幅跳びで県決勝

スポーツ報知
朝比奈彩

 モデルで女優の朝比奈彩(27)は中学、高校と陸上部に所属し、短距離や走り幅跳びに熱中。東京五輪では、フォーム改造で大一番に臨む走り幅跳びの橋岡優輝(22、富士通)の飛躍に期待する。

 朝比奈は7月26日、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎(36)との結婚を発表したばかり。撮影の仕事に追われ、まだ夫と五輪を見ることがかなわず「2人で観戦できればいいなと思います」と楽しみにしている。

 自身も中学・高校と陸上部で活躍した。50メートル走はスパイクを履いて6秒台、100メートル走は12秒8で兵庫県大会で8位に入ったことも。走り幅跳びもベストは5メートル30。高校では2年生から主将を任され、練習メニューも作っていた。

 中でも力を入れていたのは幅跳び。中3時のベスト4メートル98を、高3になっても更新できなかった。YouTubeで、日本記録保持者で北京五輪代表の池田(現姓・井村)久美子さんの動画を見るなどして最後の大会を前に心機一転。空中で上体を反らす「反り跳び」から、腕を回しながらジャンプする「はさみ跳び」へのフォーム変更を決意した。

 だが、それからが大変だった。6年間跳び続けたクセが抜けず、半年が経過。元のフォームにも戻らなくなり「やるんじゃなかった、と何度思ったことか」。着地に失敗し、何度もあばら骨にひびが入った。くしゃみをしても激痛のなか、コルセットを巻いて練習。結局、着地を足でなく尻にすることで、記録はアップ。県大会も決勝進出することができた。

 五輪ではもちろん走り幅跳びが気になる。特に、日本勢として37年ぶりに男子決勝進出を決めた橋岡が、五輪前に反り跳びから、はさみ跳びに変えたと聞いて驚いた。「前のフォームでここまで来たのに、五輪を前に変えるなんて」。橋岡も改造を機にメダルを狙えるまでになった。「あのチャレンジ精神は本当にすごい」

 今となっては「フィジカルトレーニングをすれば、もっと記録が伸びたかもしれない」との思いもある。その一方で陸上を通じ「頑張った分だけ自分に返ってくる」という教訓と、逆境に負けない心も育んだ。「あの経験があるから、今、バラエティー番組のトークですべっても『次がある!』と思える」と前を向くことができている。(浦本 将樹)

 ◆朝比奈 彩(あさひな・あや)1993年10月6日、兵庫県洲本市生まれ。27歳。14年、三愛水着イメージガールに選出、ファッション誌「Ray」の専属モデルに。17年、Amazonドラマ「東京アリス」で女優デビュー。19年、テレビ朝日系「ランウェイ24」で連ドラ初主演。初主演映画「レッド・シューズ」が来年公開予定。171センチ、9頭身のスタイルで知られる。

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