先鋒・新井千鶴が金メダル対決でまさかの黒星…柔道混合団体戦決勝

スポーツ報知
新井千鶴

◆東京五輪 柔道 男女混合団体決勝(31日・日本武道館)

 新種目の男女混合団体でフランスと対戦した日本の先鋒(ぽう)、女子70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)は63キロ級優勝のアグベニューと金メダル対決を行い、技あり2つを奪われて敗れた。

 アグベニューは1階級下だが、世界選手権5度優勝の実績を誇り、なかなか自分の組み手を持たせてもらえない。攻めきれない新井に対し、アグベニューはスピードのある小内刈り。カウンターパンチのような技に新井は横倒しとなり技あり。その後も、思うような攻撃ができないまま、再び小内刈りで倒された。技ありと判定され、合わせ技で一本となり、フランスが1―0と先行した。

 混合団体戦は1チーム男女各3選手の6人編成で争われ、4勝すれば勝ち上がりとなる。決勝も4勝すれば優勝。この後は男子90キロ級の向翔一郎(ALSOK)が続き、女子78キロ級・素根輝(パーク24)、男子100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)の金メダリストにつなぐ。女子57キロ級銅メダルの芳田司(コマツ)が5番手で、大将戦は73キロ級で五輪連覇の大野将平(旭化成)が締める。ウルフは、1階級上の100キロ超級銅メダリスト、リネールと対戦する。

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