【侍ジャパン】2回にソフトバンク・甲斐拓也の適時打で同点 初回に先取点献上もすぐに追い付く

中前適時打を放った甲斐拓也
中前適時打を放った甲斐拓也

◆東京五輪 野球 1次リーグ メキシコ―日本(31日・横浜)

 侍ジャパンは、初回に先取点を奪われたが、直後の2回に甲斐(ソフトバンク)の適時打で追い付いた。

 侍ジャパンは初戦だった28日のドミニカ共和国戦(福島)では苦しみながらも、サヨナラ勝ち。2点ビハインドで9回を迎えたが3点を奪い、最後は坂本(巨人)がタイムリーを放って白星発進となった。勝てば1次リーグ1位通過が決まる一戦。負ければ3位となることが濃厚という重圧のかかる中、先発のマウンドには森下(広島)が上がり、スタメンは初戦と変わらなかった。

 先攻の侍ジャパンは初回、先頭の山田(ヤクルト)が四球を選んで出塁。続く坂本が空振り三振に倒れたが、山田が二盗を成功させて1死二塁の好機を作った。得点圏に走者を置いてクリーンアップを迎えたが、メキシコ先発左腕・オラマスの前に吉田正(オリックス)が左飛、鈴木誠(広島)が右飛に倒れて先取点を奪えなかった。

 直後の1回裏。横浜スタジアムではプロ入り後16イニングで自責0という相性のいい森下は、先頭のロドリゲスに右前安打を許すと、暴投で無死二塁のピンチを迎えた。2番のエリサルデは左飛に抑えたが、1死二塁からメネセスに中前適時打を浴びて先取点を献上。だが、続く4番のA・ゴンザレスは二併打に打ち取って追加点は許さなかった。

 1点を追う展開になった2回。先頭の浅村(楽天)が右前安打を放って出塁すると、柳田(ソフトバンク)は空振り三振に倒れたが、菊池涼(広島)が左前安打で1死一、二塁と好機を作った。だが、村上(ヤクルト)が空振り三振。2死一、二塁から、9番の甲斐が中前適時打を放って追い付いた。初戦では9回に同点のセーフティースクイズを決めた甲斐がまたしても、貴重な一打を放った。

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