なでしこ高倉麻子監督、進退には言及せず「自分の思いはあるけど今ここで言うべきことではない」

スポーツ報知
スウェーデンに破れ涙を流す清水梨紗に駆け寄る高倉麻子監督(左)と籾木結花

◆東京五輪 サッカー女子準々決勝 日本 1―3 スウェーデン(30日、埼玉スタジアム)

 なでしこジャパンは準々決勝でスウェーデンに1―3で敗戦。FW田中美南の2試合連続ゴールで一時同点に追いつく粘りは見せたが、2大会ぶりのオリンピックはベスト8で幕を閉じた。

 2016年4月、男女A代表では初の女性監督として就任した高倉麻子監督。試合後の会見で今後についての質問が飛ぶと「うーん、まあ私自身が決められることではない。自分の思いはありますけど、今ここでそれを言うべきことではないと思うので。それだけです」と明言を避けた。

 また、この5年間を振り返り「日本の武器は技術的、献身的にチームのために細かい理解力を深めること。やはり足りないのはフィジカル要素。今日も、守備でも攻撃でもボックス内の強さは足りない部分だと思っていた」と指摘。「今日の失点シーン、自分たちが点を取りきれなかったのはフィジカル要素であり、自分たちの追究した上手さが足りなかったとも言える。圧倒的な個の力は必要。育成年代から日本の武器である上手さにボックス内で仕事できる、させないという課題に取り組んでいけたらいいなと思います」と話した。

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