小学3年から高校までフェンシング・エペの選手として活躍し、高校時代に日本代表にも選出された俳優の西垣匠(22)は30日、ツイッターで「優勝おめでとうございます!」と男子エペ団体の金メダルを祝福した。
TBS系ドラマ「ドラゴン桜」で、主人公の弁護士・桜木(阿部寛)に成敗されて改心する坊主頭の岩井由伸役で注目を集めた若手俳優。決勝はテレビ観戦し、悲願達成に「白熱した試合展開で、最後までドキドキでした…。日本フェンシング、史上初の金メダル!見ているこちらもうれしすぎて、思わず泣いてしまいました」と喜びを爆発させた。
この試合には、女子エペヘッドコーチの父親・西垣仁志氏(53)もベンチ入りしていたという。「選手、監督、コーチの皆様、本当にお疲れ様でした。そして、おめでとうございます!」とたたえた。