中学時代バドミントン全国16強・波田陽区、銅メダル渡辺・東野ペアは「コンビネーション最高でした」

スポーツ報知
卓球・水谷隼になりきり声援を送る波田陽区

 バドミントンで中学時代に全国16強入りした経験を持つお笑い芸人・波田陽区(46)が30日、混合ダブルスの渡辺勇大・東野有紗ペアの銅メダルに歓喜した。「僕自身も親友とペアを組んでいましたけど、彼らも中学時代からペアを組んでいらっしゃって。そのコンビネーションは最高でした」と祝福した。

 山口県下関市立垢田中に入学した時、野球を続けようとしたが「坊主頭が嫌」でバド部に入った。スマッシュの快感、ゲームのスピード感、何よりやみつきになったのは「心理戦」。「フォーメーションとか奥が深くて。要は、人をだますのが楽しかったんですね。陰気な性格と意地の悪いところが出まして(笑い)」

 中学3年ではダブルスと団体戦で全国16強。他校の女子が見学に訪れ、家にラブレターが届いた。「生まれた時からこの顔ですけど、バドの魔法でちょっとしたスター扱いで(笑い)」

 高校からスポーツ推薦の誘いも受けたが「ベスト16という中途半端な成績に自信が持てなかった」。中学卒業とともにラケットを置いたが、バドへの思いは色あせない。当時憧れた陣内貴美子さん(57)と仕事で共演すると、「(ビート)たけしさんや(明石家)さんまさんに会った時と同じような感動を覚えました」。今大会、日本勢は予想外の苦戦を強いられたが、選手の戦いぶりをねぎらった。

 一方で自身とソックリと話題の卓球の水谷隼が伊藤美誠との混合ダブルスで金メダルを獲得。金メダル特需で仕事が殺到し「拙者、これで家賃払えそうですからー、バンザーイ」とメガネやネックレスも含めた最新のモノマネも披露した。

 「バドの方が詳しいですけど、仕事という死活問題を考えると…。チケットを10枚くらい応募したら卓球だけが当たって。残念ながら行けませんでしたけど、水谷選手が優勝してくれて。神様が生活をもう一度潤わせてやるよと言ってくれている気がします(笑い)」(田中 雄己)

 ◆波田 陽区(はた・ようく)本名・大川晃。1975年6月5日、山口県生まれ。46歳。98年にデビュー。04年に日本テレビ系「エンタの神様」に出演し、大ブレイク。「って言うじゃない」「残念」「斬り」の決めゼリフが流行語大賞にノミネートされるなどした。芸名の陽区は、地味なイメージを払しょくするためにニューヨークから取った。

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