【中日】エキシビション無安打のガーバーにビシエドが熱心にアドバイス

ビシエド(左)からアドバイスを受けるガーバー
ビシエド(左)からアドバイスを受けるガーバー

 中日のマイク・ガーバー外野手が、主砲のビシエドから打撃向上のアドバイスを受けた。

 バンテリンドームでの全体練習のウォーミングアップ中、2人は身ぶり手ぶりを交えて約30分間、意見交換した。竜で不動の4番を務めるビシエドは、エキシビションマッチで5打数無安打の助っ人に「打撃はどんなフィーリングでやってるか聞いた。難しいのは、彼は去年(コロナで)長いこと試合に出ていなかった。いい打者だと思うが日本の野球も簡単ではない。慣れるという意味でも時間はかかる。だけど、その中でとにかく自分の納得いくスイングをすることを大事にした方がいい」と分析。打撃練習でのタイミングの取り方や、精神的なアドバイスも送ったことを明かした。

 フリー打撃では左翼席にも放り込んだガーバー。1軍公式戦では27試合で打率1割9分5厘、1本塁打、5打点と苦しんでいるが「(2軍の)ナゴヤ球場で体は作ってきたし、準備はできている。まだ試合で結果は出てないが、変に重圧をかけないようにして、考えすぎないようにやっていきたい。(ビシエドから)日本に来たときの話や、タイミングをうまく取るためにどうやって練習したらいいか話してもらった」。ビシエド先輩からのアドバイスに感謝した。

 伊東ヘッドコーチや村上巡回打撃コーチからも教えを受けたガーバーは「日本の野球にまだアジャストできていないが、とにかく練習を続ければ結果は必ずついてくると信じている」。髪の毛もスキンヘッドにして涼しげな夏仕様にチェンジ。紳士的で愛妻家の一面も持つスラッガーに、与田監督は「現状、状態はいいと思ってない。ただ後半戦に力になって欲しい。あとは結果が良くなって欲しい」と求めた。

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