玉川徹氏、全国で1万人を超えた感染拡大に「モーニングショーを見てる方は、危機感を十分、もっている」

スポーツ報知
テレビ朝日

 テレビ朝日の玉川徹氏が30日、コメンテーターを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)にリモート生出演した。

 番組では、東京都の29日の新型コロナウイルス新規感染者数が最多の3865人だったことを報じた。全国の新規感染者数も過去最多の1万701と初めて1万人を超えた。

 こうした感染拡大を受け、政府は、埼玉、千葉、神奈川と並び、大阪に緊急事態宣言を発出する方針を固めた。また、関西では京都、兵庫に「まん延防止等重点措置」を適用する方針。期間は来月2日から31日までとなる。

 玉川氏は、緊急事態宣言の延長に「菅総理も危機感を感じているというものの、出てくるメッセージは高齢者には、ワクチンがほぼ行き渡ったので安心です、みたいなメッセージばかりが届くんです」と指摘した。

 その上で「そうなると、それでは危機感は届かないだろうと僕は思います。現実、高齢者はワクチンをほぼ打ち終わっているから大丈夫だと思っている人が相当たくさんいるんじゃないでしょうか」とし「一方で、重症者がかつて高齢者の中で増えていった時のような医療崩壊とは違う形の医療崩壊が進んでいる」などと指摘した。

 続けて「じゃあ、どうやったら危機感を共有してもらえるんだろう、と。例えばモーニングショーを見ていらっしゃる方は、危機感を十分、もってらっしゃると思います。ずっと報道を続けてきているので。しかし、見ていない方とか届いてない人には、なかなか届かないんです。じゃあどうやったら届くんだろうということに思いつかないというか、どうしたらいいんだろうと思います」とコメントしていた。

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