【広島】南アフリカ出身のスコット、五輪に刺激もらい先発ローテ入りへ 高橋昂也、矢崎拓也と勝負の2日間

スポーツ報知
広島・スコット

 広島の来日2年目右腕、テイラー・スコット投手が後半の先発ローテーション入りに向けて「ファームでやってきたことを継続して、しっかり自分の球を投げてアピールすることに集中したい」と誓った。先発は5人が固まっており、残り1枠は高橋昂也投手、矢崎拓也投手との争奪戦。3人とも30、31日のロッテ戦(マツダ)に登板する予定で、アピール合戦のゴングが鳴る。

 31日に登板する南アフリカ出身の助っ人は昨年、7試合で0勝3敗、防御率15・75。クローザーとして開幕を迎え、日本球界で初のアフリカ大陸出身の選手としても注目を集めたが、期待を裏切った。今季は先発で勝負しており、2軍戦で7試合に登板して2勝1敗、防御率1・96。「安定感を求めてきた」と結果を残して昇格のチャンスを得た。

 東京五輪では、前日までで母国に2人の銀メダリストが誕生しており「自分の国の情報は見ているよ。ラグビーが一番の国民的競技だから、特に注目していた」と笑顔。南アフリカには国の象徴になっている「スプリングボック」という動物が生息し、スポーツチームの例えにもなるという。「だから『レッツゴー・スプリングボックス』って応援するんだよ」と紹介した。

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