遠藤大由、リオに続き準々決勝敗退「あっ、終わった…」 渡辺勇大と奮闘も力尽く

スポーツ報知
遠藤大由(左)、渡辺勇大組(ロイター)

◆東京五輪 バドミントン男子ダブルス準々決勝(29日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 男子ダブルス準々決勝で、世界4位の遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)は、同3位の李洋、王斉麟組(台湾)にストレートで敗れ、日本勢初の4強入りを逃した。

 相手の強打で試合が決まり、日本勢初となる4強入りの道は閉ざされた。遠藤は心境を問われ「本当に率直でいいですか? あぁ、終わった」。渡辺も「めっちゃ一緒です」と続けた。

 思い切りよい攻撃で押してくる相手に、終始手を焼いた。遠藤は「流れ的には、終始僕が動きがかたくて配球も悪かった。出す球も悪くて、(渡辺が)カバーできない球出しばかりしてしまった。相手が先手でいいように攻撃された」。渡辺は逆に「自分の配球があまくて、遠藤さんに考えてもらう時間を作ることができなかった。単純にミスが多くて流れがこなかった」と自戒を込めた。

 16年リオ五輪で、早川賢一とのペアで8強入りした遠藤。早川は現役引退して指導者の道に進んだが、11学年下の渡辺と東京五輪を目指す道を選んだ。20~21年全英オープンで2連覇を飾るなど、頂点が現実目標となって今大会に臨んでいた。「勇大と組んでから、金メダルと思ってやってきたので。結果は結果ですし、メダルを目指してやってきたけど仕方ない。5年間ひとつの目標へ、お互いを鼓舞しながらやってこられたことが、僕にとってよかったと思います」とかみ締めていた。

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