園田、嘉村組、集大成の東京五輪は8強で姿消す「人生で一番の思い出に残る日になった」

スポーツ報知
男子ダブルス準々決勝でインドネシアペアに敗れた園田、嘉村(右)組(ロイター)

◆東京五輪 バドミントン(29日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 男子ダブルス準々決勝で、世界ランク5位の園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は、世界2位で第2シードのアーサン、セティアワン組(インドネシア)に14―21、21―16、9―21で敗れ、準決勝進出を逃した。

 持ち味の低空戦で第2ゲームを奪って最終ゲームにもつれこんだが、序盤から得点を重ねられて力尽きた。園田は「サーブ周りとか、沈めてみたり、相手にはプレーの柔らかさがあった」。嘉村も「パートナーの信頼関係ができている相手で、どこに来るか、どこまでカバーするか分かっている。難しい試合になった」と振り返った。

 熊本・八代東高で同級生だった2人。世界選手権は、17年大会銅メダル、18年大会銀メダルと一つずつ階段を上ってきた。東京五輪はペアの集大成と位置づけ、悲願の頂点を目指したが、届かなかった。園田は「準々決勝の舞台に立てて良かった。メダルには届かなかったけど、人生で一番の思い出に残る日になった」。嘉村も「ここまで一緒にやってきて、ありがとうの一言。この五輪の舞台でメダルをとるつもりでやってきた。まずはゆっくり休んで、今後のことはゆっくりして考えたい」とした。

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