バド女子シングルス奥原希望8強入り 桃田敗戦から学ぶ「やるべきことをやる」重要さ

スポーツ報知
奥原希望(ロイター)

◆東京五輪 バドミントン 女子シングルス決勝トーナメント1回戦  奥原希望 2(21―9、21―7)0リー(カナダ)(29日・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 前回リオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)が、世界ランキング11位ミシェル・リー(カナダ)をストレートで下した。準々決勝では同9位の何冰嬌(中国)と対戦する。

 前夜に男子シングルス世界1位の桃田賢斗(NTT東日本)が1次リーグ最終戦で敗れ、敗退する波乱があった。同級生の奥原は「他競技でも番狂わせ、悔しい敗戦を見てきた。自分では消化している」と動揺を抑えてコートに入った。桃田の敗戦から学んだのは「やるべきことをやる」ことの重要さ。「やるべきことはやった、という彼のコメントがあった。それが1番。勝負は難しい。結果はどうあれ、後悔なく終えることを自分に言い聞かせた」という。

 無観客で観客の後押しがない状況で、最初から積極的に自分から声を出して気迫を全面に出した。「1次リーグとレベルが全然違う。ワクワク、楽しみと怖さ、緊張もある。久々に気持ちを全面に出して戦った」と、自らを鼓舞していった。

 次戦は左利きの相手との対戦になる。「中国は五輪への気合い、焦点の当て方がすごい。全く気が抜けない」と厳しい表情を崩さなかった。

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