北澤豪氏が指摘、日本は誰が出場してもチーム力が落ちない…1次リーグで最高の勝ち上がりできた

スポーツ報知
後半ロスタイム、ゴールを決め、パフォーマンスする前田大然(カメラ・宮崎 亮太)

◆東京五輪 サッカー男子1次リーグ第3戦 日本4―0フランス(28日、日産スタジアム)

 日本は、フランスを4―0で下し、3戦全勝で1次リーグを突破した。前半27分、MF久保建英(20)=Rマドリード=が、左足ボレーで日本の五輪史上初となる3試合連続ゴールをマーク。同34分にはDF酒井宏樹(31)=浦和=の追加点の起点にもなった。後半にも2点を加えて、優勝候補のフランスを圧倒。31日の準々決勝(カシマ)ではB組2位のニュージーランドと対戦する。スポーツ報知評論家で元日本代表の北澤豪氏は、日本の戦いを「100点満点」と絶賛した。

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 U―24日本代表は100点満点の出来だった。

 フランスに対し、4―0という結果に加え、これまで出場時間が長かった選手を休ませることができた。しかも、代わって出場した三好、前田らが活躍した。次のニュージーランド戦は右サイドバック酒井が出場停止となるが、代役となる橋岡が後半10分から出場し、安定した守備力を見せた。攻撃面でもチャンスメイクした。橋岡は自信を持ってニュージーランド戦に臨むことができるだろう。

 日本は誰が出場してもチーム力が落ちない。これは勝ち上がるために必要なこと。決勝トーナメントに向けて、1次リーグで最高の勝ち上がりができた。

 1次リーグと一発勝負の決勝トーナメントは全く別もの。決して油断はできないが、今大会の日本は世界のトップクラスと差はない。対等の力を持っている。(スポーツ報知評論家・北澤豪)

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