【DeNA】三浦大輔監督「かける思いが人一倍強い」4番抜てきで2戦連続適時打の伊藤裕季也を高評価

スポーツ報知
三浦大輔監督

◆エキシビションマッチ ソフトバンク5×―4DeNA(28日、ペイペイドーム)

 DeNAは、同点の9回2死満塁で4番手・中川虎大投手が中谷に押し出し四球を与えてサヨナラ負けした。

 エキシビションマッチ2連敗となったが、三浦大輔監督が高評価するのが伊藤裕季也内野手だ。大卒3年目で、今季は1軍出場がないが、前日の27日に「9番・一塁」で先発して適時二塁打を放つと、この日は「4番・三塁」で先発。4回無死一、三塁の2打席目に一時同点となる右前適時打を放ち「追い込まれていましたが、何とか後ろに繋ぐため気持ちで打ちました!」と納得の表情だった。

 チーム唯一の2試合連続適時打。三浦監督は伊藤裕のアピールへの思いを「すごく感じていますし、伝わっています。打席だけでなくて守備でも、塁上でもそういうのはすごく伝わってきます。チャンスにかける思いが人一倍強いと感じますね」とたたえていた。

 前半戦は最下位に終わったDeNA。指揮官はエキシビションマッチ10試合を「競争」と位置づけている。伊藤裕が本職とする内野は一塁ソト、二塁牧、三塁宮崎とレギュラーが固定されつつあり、遊撃も大和や森がしのぎを削る。さらに知野、柴田、倉本、山下ら複数ポジションを守るライバルも多く、壁は高いが、必死のアピール合戦が繰り広げられている。

 日大三高、立正大を経て18年のドラフト2位でDeNAに加入。1、2年目の19、20年は21、5試合の出場にとどまったが、19年には21試合で4本塁打を放つなど、長打力のある打力は大きな魅力だ。後半戦の1軍残留の切符を手にするべく、アピールを続けて行くしかない。

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