【DeNA】若手が次々アピール 牧秀悟ソロ、4番・伊藤裕季也2戦連続適時打、山本祐大盗塁2度阻止

スポーツ報知
牧秀悟

◆エキシビションマッチ ソフトバンク5―4DeNA(28日、ペイペイドーム)

 DeNAが、サヨナラ負けを喫した。同点の9回に中川虎大投手が押し出し四球を与えた。そんな中でも、三浦大輔監督が後半戦へ「競争」と位置づける中で、若手が次々にアピールした。

 両軍無得点の2回。ドラ2ルーキーで23歳の牧秀悟内野手がソフトバンク先発・スチュワートの129キロカーブを左中間席に運んで先制点を奪った。前日の27日は3打席連続三振に倒れていたとあって、「感触は良かったです。昨日は追い込まれてから何もできなかったので、何とか事を起こそうと食らいついていきました」と笑顔を見せた。

 逆転を許した直後で1点を追う4回。連打で無死一、三塁の好機を作ると、大卒3年目の24歳・伊藤裕季也内野手が同点の右前適時打を放った。今季はここまで1軍出場なしながら、この日4番に抜てきされて2試合連続タイムリー。「追い込まれていましたが、何とか後ろに繋ぐため、気持ちで打ちました!」と逆方向へのコンパクトなスイングで、結果を出した。

 さらに4回2死二、三塁では大卒4年目で26歳の楠本泰史外野手が中前に落ちる2点適時打を放って勝ち越し。「打った瞬間『落ちろー!』と思いながら走っていました」とホッとしたような笑顔を見せた。

 投げては来日1年目の26歳、フェルナンド・ロメロ投手が先発して6回5安打2失点と好投。最速155キロをマークするなど「ツーシームをインコースに投げきれ、その他の球種も思い通りに投げることができました」と納得の表情で、後半戦のローテ入りへアピールした。

 さらに先発マスクをかぶった4年目で22歳の山本祐大捕手が2度、二盗を刺して強肩を披露。成長著しい正捕手候補が存在感を示した。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請