なでしこ、次戦のスウェーデンはリオ五輪銀&ターンオーバー済み 清水梨紗「コンディションが一番難しい」

スポーツ報知
清水梨紗

◆東京五輪 女子サッカー準々決勝 スウェーデン―日本(30日・埼玉)

 東京五輪で1次リーグ(L)E組3位で決勝トーナメント(T)進出を決めたなでしこジャパンは、30日にG組1位のスウェーデンと対戦する。この日、チームは仙台市を出発し、全員が都内の選手村に入村した。

 1次L3戦全勝のスウェーデンは、第2戦に勝利した時点で決勝T進出が決定。ニュージーランドとの第3戦(2〇0)に、38歳のベテランGKリンダール、2試合で3得点のFWブラクステニウスらは出場せず。決勝まで2週間で6試合を戦う日程を考慮し、入れ替えて決勝Tに備えた。

 一方、自力進出には勝たなければいけなかった日本は、28日のチリ戦(1〇0)でFW岩渕真奈(アーセナル)らが先発。これまでも選手の入れ替えは行ってきたが、中2日で迎える試合に主力のコンディションの差がある。高倉麻子監督は、「選手も大会でトップパフォーマンスを続けていくことが一流の選手になっていく道。選手を信じて使っていきたい」。1次L全3試合フル出場のDF清水梨紗(日テレ東京V)は、「他の国際大会と一番違うのは、過密日程。自分の中で本当に初めての経験。コンディションの部分は一番難しく感じる」と過酷さを口にしていた。

 スウェーデンは前回大会のリオ五輪で銀メダル、19年W杯フランス大会で3位と、コンスタントに結果を残している強豪。1次Lでは調子が上がりきらないリオ五輪金の米国を3―0で破り、最も勢いに乗っている。清水は「その勢いに負けずにボールを握って主導権を握れたら、勝ちにつながると思う」と勝利を見据えていた。

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