【広島】中村奨成、左翼スタメンで2打点「外野の守備がうまくなってチャンスをつかみたい」

スポーツ報知
中村奨成

◇エキシビションマッチ 広島4―1日本ハム(27日・マツダ)

 広島の中村奨成捕手(22)が、後半戦に向けた実戦初戦で存在感を見せた。「2番・左翼」で出場。初回無死一塁から適時二塁打、6回1死満塁の場面では犠飛を放ち、2打点をマーク。バットでアピールした。

 7回からはマスクをかぶって救援陣を無失点にリードし、本職でも役割を果たした。「出ることが一番。今日みたいに外野をして捕手というのは、他の人はできない。すごく楽しい。出してもらえるのなら、しっかりアピールを。チャンスをつかみたい」と“二刀流”を武器に、後半戦の出場機会増を狙う。

 前半戦は7試合に左翼で先発出場した22歳。リーグ戦中断期間を「強化期間」として精力的に外野守備の練習に取り組んでいる。この日は慣れないナイターでの外野守備。「まだまだです。前の(打球)判断ができるときとできないときがある。もっと技術を上げていかないと」と一戦一戦、貴重な経験を積んでいる。

 前半戦を5位で折り返したチームは今季、左翼スタメンは西川の39試合が最多と固定できていない。打線はチーム打率2割6分1厘はDeNAと2毛差のリーグ2位も298得点は同5位とつながりを欠いた。中村奨は、打力が買われての“二刀流”。佐々岡監督は「レフトの後、捕手もやって。これはどんどん経験するしかないと思う」と後半戦に向けての成長に期待した。

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