【DeNA】三浦大輔監督、細川成也の一発に「きっかけにしてもらえたら」 若手のアピール合戦に手応え

スポーツ報知
三浦大輔監督

◆エキシビションマッチ ソフトバンク4―3DeNA(27日、ペイペイドーム)

 「4番・右翼」でフル出場したDeNAの細川成也外野手が、9回1死でソフトバンク・甲斐野の157キロを左翼席に運んだ。

 高めの速球をフルスイング。圧巻の一発に細川は「完璧です! ストレートがいい投手で、そのボールを仕留めることができ良かったです。前の打席までヒットが出ていなかったので、何とか結果を残したいと思い打席に向かいました」と自画自賛だった。エキシビションマッチを後半戦への「競争」と位置づける三浦監督にも最高のアピールとなった。

 将来の主砲候補として期待され、今季もファームで10発を放ちながら、1軍では26試合、28打席で本塁打はなし。悩める22歳の一撃に指揮官は「1本出てよかったなと思いますし、本人が一番ホッとしていると思う。まだまだ課題はあるけど、157キロを打ち返せる力を持っているので、今日のホームランをひとつのきっかけにしてもらえたらなと思います」と目を細めた。

 さらに今季1軍ではいまだ出場のない伊藤裕が「9番・一塁」で出場し、2打席目に左翼へ適時二塁打。1軍昇格へ猛アピールし、三浦監督も「気持ちが出ていた。この試合にかける思いが出ていた」とたたえていた。さらに投げても6回からは進藤、池谷、伊勢が1イニングずつを無安打無失点リレー。レギュラー格ではない若手が積極的にアピールした。

 指揮官は今後へ向けても「きょう(結果を)出せた選手は引き続きアピールして欲しいし、出なかった選手もしっかりあしたどう取り組むかを期待しています」と願っていた。

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