【中日】与田剛監督がオーナー報告 大島宇一郎オーナー「満足していない」と注文

スポーツ報知
中日・大島オーナー(左)に前半戦の報告をした与田監督(右)

 中日・与田剛監督が27日、名古屋市内で大島宇一郎オーナーに前半戦の戦いを報告した。前半は4位で借金10と苦戦。CS圏内の3位・ヤクルトとは10ゲーム差で、与田監督は「前半戦は期待に沿える戦いではなかった。何とか後半戦立て直していきたい、いきますと。そういう話をした」と明かした。

 大島オーナーは「リーグ4位、借金10という成績でシーズンを折り返すという結果には満足していない、と与田監督には伝えた。あと一本が出ず、接戦を落とすという試合が目立った。本塁打をはじめ長打不足が原因なのは言うまでもないが、一球一球にこだわって集中力を高めて打席に立ち、より多く仕留められるようにしてほしい」と球団を通してコメントした。

 高松がチームトップの12盗塁、大島が11盗塁など、野手全体で次の塁を目指す意識は高まっている。大島オーナーは「足を生かした機動力の高い試合運びも昨シーズンより増えた。投手陣は先発がしっかり試合をつくり、中継ぎ、抑えも安定感を保っている。防御率リーグトップ、失点がリーグ最少というのは誇れる内容。与田監督からはドラゴンズの将来も見据えた戦い方をしたいとの話もあった。今季はシーズン再開まで時間があるので、良いところは伸ばし、反省すべきところは修正し、後半戦は勝ちにこだわって、いいスタートを切ってもらいたい」と締めた。

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