新横綱・照ノ富士が綱打ち 柔道の大野将平の金に刺激「2人で話した横綱と連覇という目標を達成」

スポーツ報知
不知火型の横綱土俵入りの稽古をする照ノ富士(左端、右端は指導する師匠の伊勢ケ浜親方=日本相撲協会提供)

 大相撲の新横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)が27日、都内の部屋で綱打ちと土俵入りの稽古を行った。終了後に報道陣の電話取材に応じ「ちょっとでも実感が湧いているところかなと思う。何キロどうこうという重さじゃなくて、自覚を持って行動しなければいけない重さは感じた」とあらためて最高位に立ったことをかみしめた。不知火型の土俵入りの稽古に関しては「いやー、全くできていない感じですね」と辛めの自己採点だった。

 自身の綱も完成し、目指す横綱像については「どうこうはなく、やはり見ているままの横綱になりたい。どういう横綱、ああいう横綱という理想はないので。これから考えて、どんな地位なのかどんな立場なのかというのは、どういう生き方をするべきなのかということを含めて考えて、生き方でみんなが認めてくれる横綱になりたいなと思っている」と決意を語った。

 開催中の東京五輪柔道男子73キロ級で、交流のある大野将平(旭化成)が連覇を達成。照ノ富士は「改めて大野選手の強さというか、畳の上で堂々としている姿はチャンピオンらしくかっこいい姿を国民に見せることができたと思うし、あらためておめでとうと言いたい」と祝福。「2人で話した横綱と(五輪)連覇という目標を達成したので、(自分も)新しく目標を立てて頑張っていきたいなと思っている」と刺激を受けた様子だった。

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