【2歳新馬評価】「正直、次かな」で圧勝のカズラポニアン、横山和生騎手「いいところまでいける」

スポーツ報知
カズラポニアン

 新潟、函館の2場開催。24日の新潟5R(芝1600メートル)を勝ち上がったリオンディーズ産駒オタルエバーは、断然人気のコリエンテスを寄せ付けない逃走劇。楽に先頭に立ち、上がり33秒5を使っての4馬身差Vの走りからは、この1勝では終わらない地力の高さを感じさせた。25日の函館5R(芝1800メートル)ではトップキャストが、2歳コースレコードに0秒2に迫る好時計でV。

【7月24日・函館5R、2歳新馬、ダート1700メートル、良馬場=12頭立て】

◆カズラポニアン(牡、美浦・宮田敬介厩舎、父へニューヒューズ、母ガルデルスリール、母の父ダイワメジャー)470キロ、馬主=雅苑興業、生産牧場=ノーザンファーム

【血統】父はモーニン、アジアエクスプレスを出したサイアー。芝でも通用するスピードを秘め、イメージよりマイル以上をこなす産駒多し。

【レースVTR】スタートを決めると好位の2番手。勝直線入り口で逃げるタイキマクスウェルに並びかけると、そのまま突き抜け5馬身差の圧勝劇。13年にニューヘリテージが記録した従来のコースレコードを0秒1更新した。勝ち時計は1分47秒3。

【コメント】横山和生騎手「競馬だけみれば楽勝でしたが、まだ頼りないところがある。その中で勝ち切れたのだから持っているものは相当。結構、いいところまでいけると思います」

【将来性】★★★ ※仕上がりぶりから「正直、次かなと思っていた」と鞍上。今後の上がり目は大きいだろうし、2番手に収まっての直線伸びる形もセンスにあふれていた。ダートのマイル前後なら相当楽しみな素材だ。

【先週の新馬勝ち上がり外厩(放牧牧場)一覧】

オタルエバー   ◇24日新潟5R芝1600(ノーザンファームしがらき)

アネゴハダ    ◇24日新潟6Rダ1200(大山ヒルズ)

カズラポニアン  ◇24日函館5Rダ1700(ノーザンファーム天栄)

レディバランタイン◇25日新潟5R芝1800(ノーザンファーム天栄)

ファンデル    ◇25日新潟6R芝1400(宇治田原優駿ステーブル)

トップキャスト  ◇25日函館5R芝1800(ノーザンファーム空港)

競馬

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