【DeNA】石田健大の先発再転向に三浦大輔監督「考えはもちろん常に頭にありました」

スポーツ報知
石田健大

 DeNAの三浦大輔監督が26日、後半戦から先発に再転向する石田健大投手の配置転換について「考えはもちろん常に頭にありました」と明かした。

 石田は14年ドラフト2位でDeNA入り。1年目の15年から先発を任されると、2年目の16年には自己最多9勝を挙げてチームのCS進出に貢献した。17、18年には開幕投手も経験。だが、結果がふるわなかったことから18年途中から救援に配置転換され、20年は50試合の登板全てが救援だった。

 今季は山崎、三嶋とともに勝ちパターンの一角に入ることを期待されたが、開幕から調子が上がらずに32登板で防御率は5・61。2軍降格も味わった。前半戦終了後に石田と話し合った上で先発再転向を伝えたという指揮官は「本人もやりたいというか、そこで挑戦したいと言うことで、チームのためにどこでも貢献したいと言っていたので、そういう調整してもらっています。(石田は)前向きに捉えてくれています。今年はこういうオリンピックもあって期間が間が空くので、しっかりその間で先発調整してもらえたらと思います」と説明した。

 実績があるとはいえ、先発ローテ争いは激しくなっている。左肩手術から復帰した今永、昨季10勝の大貫を中心に、左脇腹の炎症で離脱していた浜口も後半戦に復帰濃厚。坂本、阪口、京山ら若手の成長は著しく、ロメロとピープルズの助っ人コンビも調子を上げてくるはずだ。三浦監督は「配球とか、使う球種とかを取り戻さないといけ部分もたくさんあると思うので、この間(五輪期間)で色々調整してもらえたらなと思います」と期待を寄せていた。

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