春季北海道王者・札幌日大、接戦制し5年ぶりの決勝進出

スポーツ報知
力投した札幌日大の前川佳央投手

 ◆第103回全国高校野球選手権南北海道大会▽準決勝 札幌日大11―7札幌国際情報(26日・札幌円山)

 札幌日大が、札幌国際情報を破り、2016年以来、5年ぶりに南北海道大会決勝に駒を進めた。

 初回に6得点と優位に試合を進めた。9―2の8回に札幌国際情報に5点を返されるも、9回に田中銀河主将(3年)の2点適時二塁打で突き放した。

 先発して7回を2失点。8回にマウンドを譲り左翼に回るも、9―5に追い上げられた無死満塁の場面で再登板し、リードを守り切ったエースの前川佳央投手(3年)は「前もって森本(卓朗)監督から『準備しておいてくれ』と言われてたので。戸惑いなく投げられた」と勝利に導く投球に納得の表情をみせた。

 今年の春季道大会で初優勝を飾った。夏は過去2度、決勝で涙をのんでいる。初の聖地へ、前川佳は「決勝舞台を勝ち上がることを想定して練習してきた。1つずつ、流れを持ってこられるように、味方の打者を乗せられるような投球ができたらベスト。楽しみを持って力強く腕を振れたら」と気負わずに27日の決勝に臨む。

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