スケボー堀米の金メダルに地元ボーダーたちが歓喜 「億万長者ワンチャン狙える」

堀米の金メダルに刺激を受けたという嘉藤田悠さん(左)と弟の涼君(右)、友人の伴野琥太郎君
堀米の金メダルに刺激を受けたという嘉藤田悠さん(左)と弟の涼君(右)、友人の伴野琥太郎君

 新種目のスケートボード・ストリート男子で堀米雄斗(22)=XFLAG=が初代王者となったことに、地元・江東区の屋外スポーツ施設「TOKYO SPORT PLAYGROUND」に集まったボーダーたちも歓喜の声を上げた。

 試合観戦後、弟の涼君(10)と共に訪れた墨田区の嘉藤田悠さん(20)は「元々、今日はここに来るつもりでしたが、堀米さんを見て気持ちが高ぶってしまいました。本当にすごい」と興奮の表情。スケボー歴は2年ほどで、「僕はこれからプロになるのは難しいので、自分が納得できるスタイルを決められるよう練習している。でも、弟はプロを目指すと言っているので夢を託したいです」と“未来のメダリスト”の練習姿を見つめていた。

億万長者狙える知る人が増える 別の男性は、堀米の優勝が国内のスケボー界に追い風を吹かせると確信しているという。プロスケーターとして米国で活躍している堀米は、ロサンゼルスに1億円とも言われる豪邸を購入した。「今回の金メダルで靴と板、路面さえあれば練習ができ、億万長者へのワンチャンスを狙えるスポーツであることを知る人が増えると思うので」

 課題は、国内の練習場の整備だ。「都内でスケボーをやれる場所は限られている。この施設も期間限定で、9月末に閉まるのが決まっています。でも彼の活躍で環境が変わってほしいし、変わるはずです」と話していた。(高柳 哲人)

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