五輪卓球混合ダブルス みまじゅんペアの大逆転勝利に磐田市の後輩たちが興奮!感激!

スポーツ報知
水谷・伊藤組の勝利を喜ぶ少年団の選手たち

 東京五輪卓球混合ダブルスの準々決勝が25日午前に行われ、水谷隼・伊藤美誠組がパトリック・フランツィスカ、ペトリサ・ソルヤ組(ドイツ)と対戦。この試合に合わせて、静岡県の磐田市総合体育館会議室では、「磐田市出身選手を応援する会」が開かれた。2人の出身チーム「豊田町卓球スポーツ少年団」の選手らが集まり、大型スクリーンを見つめながら国旗を振って、無言で応援した。

 水谷・伊藤組は3―3の最終第7ゲームで、2―9とリードを許す。しかし、ここから粘りを見せ、6―10とマッチポイントを握られながらも追いつき、16―14で大逆転勝利。その瞬間、2人の後輩にあたる小、中学生15人は跳び上がって喜んだ。手を合わせて祈るように戦況を見つめていた中学2年の匂坂恵唯(めい)さんは「素晴らしかった。今年見た中で1番いい試合でした。先輩に追いつきたいです」と声を弾ませた。

 水谷の父で、少年団の代表を務める信雄さん(61)も「よかったです。ドキドキしました」とホッとした表情。午後には準決勝が控えており、まだメダルは確定していないが、「この試合に勝たないと、決勝も3位決定戦もない。その第一関門を突破できた。こういう試合を子どもたちに見せられてよかった」と笑顔で話した。

 今回の「応援する会」はオリンピック出場選手磐田市後援会と磐田市が共催。コロナ感染拡大防止のため人数を制限し、少年団と後援会の関係者約30人が集まって実施された。

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