岡部信彦内閣官房参与、生放送で東京五輪は「重症の患者さんが入院できない状況なら…中止も検討しなければいけない」

フジテレビ
フジテレビ

 内閣官房参与の岡部信彦氏が25日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。

 岡部氏は政府の新型コロナウイルス対策分科会メンバーで大会組織委員会で感染症対策にあたる専門家の円卓会議で座長を務める。番組では、岡部氏が今月15日に朝日新聞デジタルで東京五輪について「東京都で入院すべき人が入院できないような状況になったら大会の中止も考えるべきだ」と発言したことを紹介した。

 この発言を岡部氏は「医療とオリンピックは別の所でやっているわけですけれども、実際に1人でもっていうことじゃないですけど、入院を本当はちゃんと引き受けないといけない。感染症を見る意味で重症の患者さんが引き受けられない状況で同時に並行して(五輪を)やるっていうのは、非常に難しいんじゃないかと思う。私は人を守るということではそこは優先にしたい。入院できないような状況がたくさん見られる所では大会の中止は視点に入れるべきだと思います。両方のことでやってもいいっていうのと、やってもダメだと、両方を考えるべきオプションとしては当然考えておくべきことだと思う」と述べた。

 その判断基準を出演者から問われ「わかりやすさでいえば、大阪のような状況が出てきたならば、中止も検討しないといけないのは私の意見です」と訴えていた。

社会

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請