【静岡】ノーシードの島田商4強ならず エース・新木が5試合オール完投も

力投した島田商の鉄腕エース新木
力投した島田商の鉄腕エース新木

◆全国高校野球選手権静岡大会▽準々決勝 掛川西7-0島田商=7回コールド=(24日、清水庵原球場)

 ノーシード校・島田商の快進撃が止まった。ここまでの4試合を1人で投げてきた身長166センチのエース・新木柊(しゅう、3年)が「疲れは全然なかった」と先発したが、第2シードの掛川西に7回コールド負け。8安打を許し、4失策と守備も乱れて7点を失い、「大事なところでミスをしてしまった」と悔しがった。

 それでも全5試合計637球を1人で投げ抜いた。第5シード・加藤学園や昨夏の代替大会王者・聖隷クリストファーを倒しての8強進出に、「全部が決勝のつもりで戦い、選手は成長してくれた。新木も素晴らしいピッチングをしてくれた」と横山崇監督(42)。鉄腕エースも「何度も逆転勝ちしてチームの絆が強くなった。後輩たちには、自分たちを越えて甲子園に行ってほしい」と今後を託していた。

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