【大阪】元巨人・上原氏の母校、東海大大阪仰星が4回戦進出 2年生右腕・河内天志が6回1失点粘投

6回1失点の好投を見せた東海大大阪仰星・河内天志
6回1失点の好投を見せた東海大大阪仰星・河内天志

◆第103回全国高校野球選手権大阪大会 ▽3回戦 東海大大阪仰星2―1港(24日・大阪市南港中央)

 元巨人・上原浩治氏の母校で昨秋大阪大会準優勝の東海大大阪仰星が港を破り、4回戦に進出した。

 0―1で迎えた5回、平井康生捕手(2年)の適時打と入谷颯中堅手(3年)の犠飛で勝ち越すと、投げては2年生右腕・河内天志が6回2安打1失点、後を受けた木下翔太投手(3年)が3回を1安打無失点に抑えて逃げ切った。

 気温30度を超える猛暑の中、夏の公式戦初登板の河内は涼しい表情を崩さなかった。「抜けるところで力を抜いて投げられました」とメリハリを意識。この日は直球を中心に配球し、試合を作った。

 しかし、マウンド上での雰囲気とは裏腹に内心は張り詰めていた。「3年生の緊張感が秋や春とは違う。1人目の打者に投げるまで緊張していたが、三振が取れて一気にほぐれました」。上林健監督も「ピッチャー2人がよく頑張ってくれた。良い緊張感の中で自分たちの力が出せたのではないか」と評価。「緊張していても声をかけてほぐしてくれる」という3年生と長く野球を続けるためにも、河内は「まだまだ変化球の精度を上げたい」と自身の投球を磨き続ける。

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