【侍ジャパン】楽天に痛恨の逆転負け 故障から復帰の千賀が負け投手 打線も2回からゼロ行進

スポーツ報知
選手交代を告げる稲葉篤紀監督(中央)

◆ENEOS侍ジャパン強化試合 侍ジャパン3―5楽天(24日・楽天生命)

 東京五輪の1次リーグ初戦を4日後に控えた侍ジャパンが、楽天に痛恨の逆転負けを喫した。

 初回に先頭・山田が四球を選ぶと、坂本が左前安打、吉田正が中前安打で続き、いきなり無死満塁のチャンスを作った。ここで鈴木誠の押し出し四球と浅村の右前適時打、さらに近藤の犠飛も飛び出し、一挙3点を挙げた。

 先発・山本は2回を無失点に抑えたが、4回に2番手・森下がオコエの二塁打でピンチを招き、茂木の犠飛で1点を返された。さらに5回、3番手の青柳が先頭・ディクソンの二塁打と暴投で1死三塁とされ、黒川の一ゴロの間に失点。続く6回にも村林の適時打で同点に追いつかれた。

 さらに4番手でマウンドに上がった千賀が2イニング目の8回に捕まった。ヒットと2四球で2死満塁のピンチを招き、ディクソンに中前への2点適時打を許した。左足首の靭帯損傷から復帰した右腕が負け投手となった。

 打線も2回以降は楽天投手陣を打ち崩せず、ゼロ行進となった。チームは25日の巨人戦(楽天生命)を経て、28日に1次リーグ初戦となるドミニカ共和国戦(福島)を迎えるが、投手陣が不安を露呈する形となった。

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