横浜FM、FW杉本健勇が加入会見「もう一度点を取りまくってマリノスの優勝に貢献したい」

杉本健勇
杉本健勇

 23日に浦和から横浜FMへの期限付き移籍を発表したFW杉本健勇が24日、オンラインでの会見に応じた。チームは23日から宮崎キャンプを行っている。午前中はゲーム形式のトレーニングなどで約1時間汗を流した。

 今季浦和では序盤こそ先発メンバーとして出場してきたが、新戦力FWユンカーの活躍もあり出場時間が減少。「なんとか浦和で結果を残したい気持ちもあったけど、残りの半年を自分がどっちでチャレンジしたいかって考えたときマリノスでって思いが強かった。試合に出たいし、点決めたいし、チームを勝たせたい気持ち」と決断理由を語った。

 C大阪にいた17年にはリーグ34試合22得点をたたき出した。センターFWとして何よりも得点を求められることは理解している。「マリノスは優勝を目指してる。復活というか、もう一度点を取りまくってマリノスの優勝に貢献したい気持ち」。ロンドン五輪代表がその先に見据えるのは、かつて背負った日の丸だ。「もう1回代表にも戻りたい。可能性は低いけど、コツコツやって結果で示すしかない。マリノスにチャンスをもらったので、ここで今は活躍したいと思う」と秘めたる思いも口にし、自身の価値を高めて再び返り咲くことを誓った。

 世代別代表でともにプレーしたFW宮市亮や、C大阪時代のチームメートであるMF水沼宏太、C大阪下部組織時代の先輩であるMF扇原貴宏らも在籍。移籍を決める後押しにもなったという。杉本に多くのアシストを送ってきた水沼は「健勇とはアシストとゴールでいいイメージがある。健勇も『やってやる』って気持ちできてくれたと思う。健勇を生かすか生かさないかは自分たちにかかってる」と力を込めた。

 背番号は東京V時代につけていた41番。「東京Vにいた昼田(宗昭)さん(アシスタントスポーティングダイレクター)が今はマリノスにいる。これも縁なのかなと。41はすごい好きな番号だし、原点に返った感じ」と即決だったことを明かした。

 合流2日目だが、縦に速く、全員が攻守にハードワークする一体感を感じ取っている。「自分のプレースタイルとして一人で打開するタイプではない。仲間を生かしつつ、自分も生かしてもらう。サイドには強力なウィングが何人もいるので、自分がボックス内でどれだけやれるか。チャンスがあれば全部決めたい」と力強く意気込んだ。

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