開会式EPの日置貴之氏 大坂なおみの聖火最終点火者起用は「最もふさわしいアスリート」

聖火をともした大坂なおみ(ロイター)
聖火をともした大坂なおみ(ロイター)

 東京五輪開会式のエグゼクティブ・プロデューサー(EP)の日置貴之氏が、式の終了後に会見。聖火リレーの最終点火者にテニス女子シングルスの大坂なおみ(日清食品)を起用したことについて「当初から掲げていた多様性と調和を最重要視していた。日本を代表するアスリートでいろいろと発信もされている。最もふさわしいアスリートだと思ったので決定させていただいた」と明かした。

 聖火リレーは国立競技場内でアンバサダーを務めた柔道の野村忠宏氏、吉田沙保里氏に加え、プロ野球の長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏の3人や、医療従事者、福島、岩手、宮城の子供たちも参加。長嶋氏らの起用については「日本の中で非常に大きな意味を占めている方で、誰もが憧れるヒーロー。3人揃って出ていただいて夢のような共演だった」と感謝した。

 一方、式直前に楽曲担当の小山田圭吾氏がいじめ告白の問題で辞任し、演出家の小林賢太郎氏が過去の不適切ネタで解任されるなど問題が相次いだことに「このようなことになってしまって申し訳なく思う。重く受け止めている」と語った上で「チームの仲間たちといい式典を作ることに邁進したい」と語った。

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