FCふじざくら山梨FW辻野友実子と南條里緒 山梨学院大撃破を誓う

皇后杯山梨大会決勝へ調整するFCふじざくら山梨のFW辻野
皇后杯山梨大会決勝へ調整するFCふじざくら山梨のFW辻野

 山梨県1部女子サッカーリーグのFCふじざくら山梨が8月1日に皇后杯山梨大会決勝・山梨学院大戦に挑む。チームは23日、山梨県内で調整。FW辻野友実子とFW南條里緒が得点を決め、いまだ1分2敗と勝ったことがない宿敵を撃破し、初優勝を決める。

 ひんやりと冷えた富士の麓のピッチで辻野と南條の心は燃えていた。戦術練習ではクロスに積極的に向かい、ネットを揺らした。辻野は「共通理解をしっかりしてパスアンドムーブをすることが大事」。菅野将晃監督は「インテンシティー(激しさ)で負けたくない。ボールを動かしたい」とリーグ戦よりも格上相手だけに、いままでの積み上げた戦術を試せる絶好の機会だ。

 準決勝では山梨学院大のBチームにあたるレッドサンダーズに2―1と勝利した。菅野監督は「もう2、3点とれた。今度はそんなに決定機をつくれないが、最低でも2点は取りたい」と、4―3―3で攻撃的なサッカーが持ち味なだけに、鼻息は荒い。力強いドリブルが武器の南條は「昨年は山梨学院大に負けて1か月立ち直れなかった。ずっと意識していた相手」と悔しい思いをぶつける。(山田 豊)

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