枚岡、ホスト優勝へ好発進16強進出…第29回東大阪市長旗争奪野球大会

初回に枚岡・川上大の内野ゴロの間に生還する川上星
初回に枚岡・川上大の内野ゴロの間に生還する川上星

◆第29回東大阪市長旗争奪野球大会 ◇中学生の部 ▽2回戦 枚岡ボーイズ10-3甲賀相模ボーイズ=5回コールド(18日・花園セントラルスタジアム)

 「第29回東大阪市長旗争奪野球大会」の中学生の部が17日開幕した。ホスト勢は、枚岡ボーイズと東大阪布施ボーイズ(ともに大阪中央支部)が5回コールド勝ちし、16強入りした。

 鮮やかな枚岡の先制攻撃だった。試合開始のサイレンが鳴り止まないうちに、先頭の川原がバント安打。すかさず二盗を決めると、2番・柳沢も内野安打で出塁し二盗。あっと言う間に無死二、三塁の好機をつくると、村部主将が左前へ2点打を放った。

 さらに、押し出し四球などで2点を加えると、2死二、三塁から、平田が「自分も打てると気合を入れていた。みんなの波に乗れた」と左前適時打し、一挙に5点を奪った。2回には、菅河の中越え適時二塁打と、松本の左犠飛で追加点。その後も着実に加点し、コールド勝ちにつなげた。

 投げては3投手が盤石のリレーを見せた。先発・渡辺は「大量点で余裕ができた。直球も走っていた」と笑み。2番手・川上大が「投げやすかった。落ち着いて投げられた」と言えば、最後を締めた間も「調子は良くなかったが、5回は自分の投球ができた」と笑った。

 ホストとして堂々の16強入り。先制劇を演出した川原は「自分の持っているものを出せた。みんなを乗せる働きができた」と納得の表情。村部も「打撃から流れをつくるうちの試合ができた。この調子で優勝を狙いたい」と力強かった。

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