【大阪】大阪の“戸郷2世”長友一夢が好救援 最速147キロ右腕が逆転勝ちに導く

スポーツ報知
好投した大阪・長友一夢

◆第103回全国高校野球選手権大阪大会 ▽3回戦 大阪10―7北摂つばさ(23日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 大阪が逆転勝ちし、4回戦に進出した。最速147キロのエース右腕・長友一夢(ひとむ、3年)は4回1死から2番手で登板。5回2/3を投げて2安打1失点と好救援した。

 6点ビハインドの中、マウンドに上がった。「正直焦りもあったが、みんななら返してくれる」と仲間を信じて腕を振った。21日の2回戦で右腕に死球を受け、その影響から力が入りにくかった。同点の7回には「下半身をうまく使えていなかった」とフォームを乱して勝ち越しを許したが、その裏に味方が3点を奪って逆転。流れを引き寄せる投球で勝利に貢献した。

 「スリークオーターとサイドの間」のフォームで周りからは巨人・戸郷似と言われるという。しかし、憧れるのは同じ巨人の菅野。「変化球全てが一級品」と尊敬のまなざしを送る。福原和行監督は「ヒヤヒヤの大逆転はちょっと…」と苦笑したが、「長友が投げたから勝った」とエースをたたえた。チームが掲げるのは「大阪(高校)が大阪(府)で一番」。激しい戦いを制し、頂点に立つ。

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